日西物流株式会社では、「品質」「環境」「安全」に関して、全社一丸となって積極的に様々な取り組みを行っています。
お客様の信頼と満足の追求のために、日々、高品質な物流サービスの向上に取り組み、事業活動のあらゆる場面において安全を最優先しながら、
これからも社会的責任の一環として環境負荷の低減に努めてまいります。
安全性優良事業所認定「Ｇマーク」の取得
運輸安全マネジメントを周知徹底させ、自動車事故報告規則第2条に規定される事故が起きないように法令を順守すると共に、安全性を向上させるため未然防止意識を高め、事故防止に努めています。
また、自車便部門においては全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である「公益社団法人全日本トラック協会」が認定するGマークを取得し、安全姓優良事業所として、安全性評価を客観的にクリアした事業所として認定されています。
グリーン経営の取得
当社は、深刻化する大気汚染、地球温暖化を防止するため、環境保全活動を推進することが企業の社会的責任の一つと認識し、自車便事業においては「グリーン経営認証」を取得、輸送サービスの提供という事業活動から生ずる環境負担を低減するために以下の内容を推進しています。
- 01法規制を順守し、環境保全に努めます。
- 02エコドライブなど省エネルギー運動を推進します。
- 03環境保全に関する教育、啓蒙活動を実施します。
- 04廃棄物の適正処理、リサイクルを推進します。
- 05本方針は、広く社外に公表します。
ドライブレコーダー全車設置
事故防止とその対策に有効な情報や、“ヒヤリハット情報” を収集するために、全車両にドライブレコーダーを設置しています。
交通事故を起こしやすい運転行動を振り返り、ドライバー自身が好ましくない運転特性を把握し、その反省を生かすことで、安全運転に対する意識を向上させる指導や、省エネに対する意識向上に役立てています。
デジタルタコグラフ全車設置
デジタルタコグラフ（デジタル式運行記録計）とは、走行時間や走行速度、急ブレーキを使用したかなどの運行記録を自動的に記録し、保存するシステムです。
全車両に設置しているデジタルタコグラフが記録したデータを活用することで、運転手に対する適切な指導や、運転手自身の自己判断のサポートに活用でき、運行管理の実効性を高めています。
点呼・アルコールチェック
運行前に対面で点呼を行い、ドライバーの健康状態を確認するとともに、アルコールチェックをおこないます。この点呼とアルコールチェックで重大な事故を未然に防いでいます。
日西物流では、法令を順守することで、常にコンプライアンス意識の向上を図っております。
